スペシャリストによる
信頼のオペレーションと
メンテナンスサポート

発電サポート事業

高稼働率を誇る当社のスキルで安心をサポート

木質バイオマス発電は、燃料のカロリーが一定でないことから、燃料の段取りを含む特有のオペレーション技術が要求されます。
又、発電所の計画外停止をなくすこと、メンテナンスコスト削減のバランシングは究極の課題でもあります。 当社は、2008年から木質バイオマス燃料供給に携わった流れと、2014年から木質バイオマス発電所の運転実績から得られる、豊富な経験と実績を基にしたご提案が可能です。

木質バイオマス発電を支える
燃料コンシェルジュ

発電サポート事業

木質バイオマス発電事業には継続的な燃料調達が必要です

運転・保守・燃料調達の三つが高いレベルでバランスされていることが、木質バイオマス発電事業には欠かせない要素であると考えています。
当社では、これまでの豊富な実績・経験をベースに、単なる燃料調達業務に留まらずに運転・保守の観点も踏まえた「燃料のコンシェルジュ」的な立ち位置でのサービスをご提供いたします。

林地残材の積極的な利活用

素材生産現場で発生する枝葉・タンコロ等の所謂林地残材を積極的に利活用しています。

枝葉・タンコロ由来のチップ

枝葉・タンコロ由来のチップは上図のようなピンチップになります。ピンチップは燃料搬送経路で詰まりが発生しやすいイメージがありますが、当社はこの燃料を使いながら高稼働率を保持する知見(燃料搬送経路改善案を含む)を保有しております。